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#45

元気回復!快眠できる寝室づくり

こんにちは、Good life magazineです。

ぐっすり眠って、一日の疲れを癒したい。
快適な睡眠を得るために必要なのは、睡眠の環境づくりです!
そこで今回は、『快眠できる寝室づくり』のご紹介です。

快眠できる寝室づくりのポイント

快適な睡眠を得るための寝室づくりのポイントをご紹介します。

リラックスできる灯り

まぶしすぎない灯りがおすすめ
寝る前に、ランプの光が直接目に入ると眠気を覚ましてしまいます。
光が直接目に入らない明かりを選びましょう。
睡眠前などくつろぎ感を高めるには、間接光で照らすなど、光がやわらかな器具を選ぶこと。
光の色は、落ち着きのある電球色がいいでしょう。
また、明るさが調整できる器具なら、読書や身支度のときは明るく就寝前は少し暗めにといった使い分けが出来ます。

遮光や遮音でぐっすり睡眠

光をシャットアウトする遮光カーテン
快眠の鍵は、遮光や遮音にあります。
外から光をシャットアウトしてくれる遮光カーテンは、外光から安眠を守るだけでなく、室内の人影がカーテンに映る心配がありません。
気に入った遮光カーテンが見つからない時はお手持ちのカーテンに遮光裏地を取り付ける、という方法もあります。
また、遮音に最適なのは、表面に樹脂コーティングしたカーテンです。
高い遮音効果があり、室内の音が漏れるのも防ぎます。

快眠に適する布団素材

掛布団には羽毛、敷布団には羊毛を選ぼう
布団の素材には、綿、ポリエステル、羊毛、羽毛などがあります。
最も掛布団に適しているのは、羽毛です。
羽毛は、保温力が高い上に、表の生地もきめ細かく丈夫、オールシーズンを通して温度を一定に保てるのが特徴。
また、敷布団に最適なのは羊毛で、よく汗を吸収し乾きが早い。
綿は、吸湿力はあるけれど乾きにくく、ポリエステルは軽いけれど保温力、吸湿力、放湿力ともにほかより少し劣ります。

寝具のお手入れ法

快適な睡眠のために、必要不可欠な寝具のお手入れ方法をご紹介いたします。

種類別お手入れ方法

いかがだったでしょうか?
手を抜きがちな寝室ですが、健康に毎日を過ごすにはしっかりとした睡眠が必要です。
寝室は心身の疲れを取り除く大切な空間なので、しっかりとした環境づくりを心がけましょう。

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